今回は本社から総支配人を迎え、
『絶対失敗は許されない、一度しかない結婚式』について
マンダリンポルトスタッフでミーティングを行いました。
私たちにとっては毎週のこと、お客様にとっては一生に一度のこと、
新郎・新婦、ご両家の大切なゲストへの 「感謝」 の想い
この 「想い」 がわからないスタッフは結婚式に携わってはならない
あらためて自分自身を見つめなおすミーティングとなりました。
一組一組の結婚式を、ゲストの皆様を、新郎新婦さんを、
その大切な日に関わる全ての人たちの細かなサイン、
心の声を逃してはいないか、プランナーとして、『人として』自分たちはしっかりと向き合えているのか
プランナーとしての知識や技術も大切だが、それ以上にこの人たち 「想い」 を大切にする、
全力でとにかく一生懸命にぶつかる、そんな気持ちをどこかで忘れてしまってはいないか。
自問自答をしながら、考えれば考えるほど足りないことばかり出てくる。
自分自身のずるさが許せない。このままではいけない。
もっともっと自分で考え、チームみんなで話をして、真剣に向き合わなければいけない。
それだけ私たちの仕事は大きく、責任ある仕事。
お客様にとっては一生に一度しかない。やり直しはきかい大切な一日。
打ち合わせ一つ一つ、結婚式一瞬一瞬を常に考え動いていかなければならない。
しかし自分自身はできていなかった。
プランナーとしてだけでなく、人として自分はどうすべきかを考え、行動で示していかなければならない。
私の軽率な行動・言動でご迷惑を
おかけしました皆様に深くお詫申し上げます。
竹中 広哉