マンダリンポルト・スタッフブログ
愛知県常滑市のゲストハウス・結婚式場

こんにちは、5月に入って担当以外のブログを久しぶりに書きます山田朋彦です。



先日、映像部門のパートナー企業でお世話になっている方と話す機会がありました。

そこでは、映像編集が好きなので『当日エンドロール』の話になったんです。



当日エンドロールは、挙式・披露宴の3時間半内で当日の模様を撮影して、最後の門出後に上映する。

クライマックスのクライマックスです!!!

私みたいな素人なら撮影するだけで精一杯なことだけど、編集して披露宴が終幕する頃には感動的なもうひとつのストーリーがそこにはあります。

 

入社して一回目のエンドロールでは、私も泣きました。

初めて会った方の映像で涙した時は、今でも覚えています。

その時、『結婚式って凄いな!!』って思えた瞬間です。



そこにはドラマがあります。



ウェディングプランナーは、長いと2年、1年、半年と新郎新婦さんとお付き合いし、その集大成が結婚式当日です。

たった3時間半でお開きになってしまいます。

お二人とウェディングプランナーがイメージして創り出した、結晶が当日エンドロールとして残ります。



私は、この一ヶ月間担当プランナーをやってきて、改めて結婚式って心から素敵なものだし、一生に一度のかけがえのない時間・場所なんだとその価値を身に染みて体験しました。



『エンドロール』は、新郎新婦さんにとって結婚式の思い出映像ですが、プランナーにとってお二人からの幸せの贈り物です。